私のパソコン・ネット環境
【パソコン】
筐体;iMac(21.5-inch, Late 2013)
プロセッサ;2.7 Ghz クアッドコアIntel Core i5
メモリ;8 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス;Intel Iris Pro 1536 MB
【OS】
macOS Catalina バージョン 10.15.6
【ネットプラン】
So-net 光 プラス
v6プラス
【Wi-Fiルーター】
TP-Link Wi-Fi 無線LANルーター 11ac AC2600 1733+800Mbps MU-MIMO IPv6 デュアルバンド ギガビット Archer A10 3年保証https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07JHBBW9H/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1
【モデム】
NTT GE-ONU
(ルーターとモデムを繋げるLANケーブル);CAT.5E
【通信速度】(2020/08/05 水曜日 20:30 に3回計測)
・Googleの speed test 結果
ダウンロード;121.7 [Mbps]
ダウンロード;152.8 [Mbps]
良い物を長く使う
よっ!元気かね?
中学1年生くらいから着けているバボちゃんシャツを見て思うところがあったので、少し書いてみるを。
最近ランニングしている時にふと、今自分の着ているバボちゃんシャツを実は10年近く使っていることに気がついたんだ。そのシャツは部活の練習や運動で10年近く使っても、あまり使用感が無く、わりとツヤツヤしてて凄いと思う。中・高・大学を通して社会人になった今も使っている。素材はポリエステル100%。
僕は、洗濯の仕方には特にこだわりがなく普通に洗っているので、バボちゃんシャツの作りがしっかりしているんだと思う。
長年使うと愛着も湧いてきていい感じ。使う物だけでなく、身の周りの人間関係でも10年経っても良い感じになってるといいな。
バボちゃんシャツのタグは真っ白になってるが笑
書籍『「孤独」は消せる。』を読んだ
うっす! 元気にしてるかい?
『「孤独」は消せる。』(2017年3月、サンマーク出版)吉藤健太郎 著 の電子版を読んだので、記録がてら感想を書こうかと思う。
この本の著者:吉藤健太郎(通称 オリィ)さんのことは、NHK番組「逆転人生」をたまたま見ていて知った。
「“人づき合いが苦手”から大逆転!新進気鋭のロボット開発者」 - 逆転人生 - NHK
彼が現在取り組んでいる事や、不登校・ひきこもりといったこれまでの経歴にも興味を持ったので本書をAmazonでポチった。
今、オリィさんはOriHimeというロボット(分身ロボット「OriHime」)作りを通して
『たとえ身体が動かなくなっても、どんなに離れていても、人と出会い、家族や友人と同じ時間を過ごし、ありがとうと言い合い、死ぬ瞬間まで人生を謳歌できる』
未来造りに取り組んでいる。
本書では、この分身ロボットの研究がもともとどういった経緯で進められたのかが、著者の自伝も含め書かれている。
私が特に興味を持ったのは、「孤独の解消」を目指して高専時代に人工知能の友達を造ろうとしていたオリィさんがその方針を変更し、人と人をつなぐ新しい方法を考えて実行していく様子だ。私の友人で、お嫁さんを人工知能で造ろうとしている奴がいるのだが、彼も最終的には人間の嫁さんを探すのではないかと思う(笑)
オリィさんは本書を通して「人生は出会いによってつくられる」ということを強く訴えているが、私も強く共感した。素晴らしい人達との出会いを求めて、自分の殻だけに籠らず、積極的に人と会ったりコミュニケーションを取ったりしたいと思った。
私も実家から離れて暮らしており、あまり家族に会えないので、いつかOriHimeを使う機会があるかもしれない。
今後もオリィさんの活動から目が離せないな。
コミュ障だったオリィさんは、中学時代の体育会ノリなポスターセッション練習や野外活動センター補助員経験、徹底的な準備を通して、大人数を前にしても素晴らしいプレゼンができるようになったらしい↓
重度の障害を患いながらも、鳥取から沖縄のプログラミングスクールにOriHimeで通う女性(25歳)が沖縄のニュース番組に取り上げられていた↓
映画「死霊館 エンフィールド事件」を観た!
おはこんばんにちは!
アマゾンプライムビデオで映画「死霊館 エンフィールド事件(字幕版)」を観たので少し感想を書くよ!
これは2016年に公開されたアメリカの有名ホラー映画『死霊館(しれいかん)』シリーズの第2作目にあたる作品だ。
結論から言うと、そんなに面白くはなかった笑。修道女の格好をした怖い顔の悪魔が出てくるシーンでは、監督の狙い通りビックリさせられるけど、ストーリー自体はそうでもない。死霊館シリーズのファンじゃなければ楽しめないだろう。
1作目「死霊館」の方が評判は良いらしいので、もしアマプラで観れるようになったら観てみたい。関連シリーズでシスターシリーズというのがあって、その中の「死霊館のシスター」(2018)は大学時代に映画館に観に行った。そっちの方が多少面白気がする。
まぁ、ホラー映画は日本物が怖くて良いよなって思う。ホラーの洋画と邦画の一番の違いは、出てくる幽霊が見えるかどうかだろう。海外ホラーは幽霊がガンガン出て来てそいつらと戦うけど、日本のホラーでは幽霊を直接目視する事はできずにその場の雰囲気から感じる的なね。
まとめると、この作品は観なくていいよ笑
無料だし、エヴァを観てみよう
新型コロナウイルスのせいで、国民への自粛要請が続く中、YouTube やアベマTVで「エヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズが無料公開していたので観てみた。感想を書いてみようと思う。
そもそも「エヴァンゲリオン新劇場版」シリーズとは、2006年にその制作が発表さた4作品構成のアニメ映画である。それ以前のエヴァと比べて新たな設定・ストーリーで「リビルド(再構築)」されたらしい。第1作(前編)『序』が2007年に、第2作(中編)『破』が2009年に、第3作(後編)『Q』が2012年にそれぞれ公開されている。また、2020年に第4作(完結編)『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開予定である。(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B1%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%B2%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88)アベマTVでは、第1〜3作まで無料公開されていたので観てみた。
第1作(前編)『序』
思ったより使徒がバンバン出てくる。1作品に1体だけかと思ってた。
戦闘機や戦車などの通常兵器と使徒の戦闘シーンは迫力があって興奮する。
シンジと彼の父ゲンドウのすれ違い。シンジがウジウジしすぎててムカつくな。僕もレイちゃんのおっぱいを触ってみたいと思った。てか、色々疑問が残るんやけど。使徒って何者?シンジの親父が極秘会議で議論していた計画(ゼーレのシナリオ?)ってどんな全容?どんな目的あるの?人類補完計画とはなんぞや?
なんかスッキリしない。
「使徒」という単語にも現れているが、エヴァ作品にはキリスト教の要素を強く感じる。使徒の攻撃の光が十字架になっていたり、
主題歌好き。
第2作(中編)『破』
第10使徒まで出て来た。『序』にはいなかったキャラ、真希波やアスカが出てきた。初号機が「神に近いもの」への変貌を遂げるなど、ストーリー的に第1作よりますます意味不明な部分が増えた。アスカは死んだの?(Wikiでストーリーを再確認したら生きてたわ笑)
よく日本の小中学校で歌われている合唱曲「今日の日はさようなら」、「翼をください」が熾烈な戦闘シーンで使われていて面白いなと思った。僕が好んで観るハリウッド映画などの洋画では、ドンパチやり合うシーンにおいて、それに見合う攻撃的な効果音や曲調の音楽が使われる。エヴァの場合だと、激しいシーンと比較的落ち着きのある慣れ親しんだ曲とのギャップがあるけど、これは戦闘でゾーンに入っている登場人物の感覚に近いのかなと思う。
第3作(後編)『Q』
第3作まで観たけど、ストーリーはいまいち分からん。戦闘シーンは迫力があって良い。